http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100210/crm1002100753004-n1.htm
男性は初場所千秋楽翌日の１月２５日、鼻骨骨折など全治１カ月との診断書の写しを持って同署に相談に来た。しかし、男性は「暴力を振るわれたと言ったのはうそ」と前言を翻し、朝青龍側の弁護士が今月２日、１月２９日付の示談書を麻布署に提出。日本相撲協会はこれを認めず、４日の理事会で朝青龍に引退を強く求め、朝青龍は引退届を提出し受理された。
鼻骨骨折の傷害事件で、諸外国では、どの程度の処分になるのか気になる。
あと、この診断書で、どの程度の司法処分になるのか、実刑か、猶予か、不起訴か、そのへんも気になる。
基本的にこの件、協会側の処分として「停職３〜６ヶ月」程度が妥当かな、と思っているが、実刑が出たらどうなんだろ。
