2009-02-07 流れ着いたグラニュー糖と、白熊 diary ある日、白熊がアザラシ狩りをしているところに、木箱が流れてきた。 引き上げてみたら、箱の割れ目から袋が飛び出た。前脚で引っ掛けたところ、サラサラサラ… と、粉が流れ出した。ぺろりと舐めると、物凄く甘い。 「こんなものばかり食べていると、メタボになるぞ。もふもふ」 普段、アザラシや鮭を食べている白熊には、精製されたグラニュー糖は甘すぎたのでした。もふもふ。 ちょっと違うか。 ともあれ、砂糖の意義や機能、そして代謝機構や危険を説明するのは非常に面倒だけど、殆ど全ての人は気にせず甘いものを食べている件。スイーツ(笑)。で、気にしないまま(以下略)