応酬話法

 このホームページでは、短期間ではありますが私が商品先物取引の業界に身を置いていたときに、 上司より渡されてそれをもとにテレコールに励んだ『応酬話法』というものを公開しています。
 これは特に電話で勧誘をする業種には内容の差はあれども似たようなモノが存在してると思います。 (検索してみるといろいろありました。)
 時間があるときにだらだらと作っています。 見るほうもチカラを抜いて暇なときにだらだらと見て下さい。
 リアルに再現するためにほぼ丸写しです。誤字脱字は勘弁して下さい。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5509/

タイプ別攻略法(の、ほんの一部)

特長 扱い方
慎重型 慎重にものごとを考えもんだいがなければ初めて行動を起こす 問題を考える段階を縮めさせ、その取引で満足できる状態を一挙に仮想させる。
移り気型 迷うというのではなくあれからこれへとすぐ気持が変わる ぐらぐらしている気持をこちらのペースにまきこみ、決定の段階まで追い込む。 注文書に印をもらったぐらいでは安心できない。 「ノー」と言えないように説得し、多少強引に押す。

具体例。「リスクが大きすぎる」と反論を受けた場合。

○○様、けっしてそのようなことはございません。

○○様、商品取引はおよそ10分の1の資金で商いをすることができます。 そのためリスクが大きいと思われる方もいらっしゃいますが商品の値動きはむしろ株式よりも小さいのです。

○○様、商品取引はゴムや毛糸などの国際的資源を扱っています。 年間( )兆円の総売買が商品取引所で行われています。 それらの全てが投機資金ではありません。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5509/209.html