科学と宗教の間には、深くて暗いイムジン川が流れているにゃ

http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20080824/1219506145

科学の領地と、宗教の領地があって、普通の人は、普通に行き来してるにゃ。
科学の領地を叩き潰さなきゃ、宗教が無くなってしまうとか、宗教を壊滅させなきゃ、科学は成立しなくなる、なんてことは、たぶん無いにゃ。


どっかのラノベみたいにゃ。


使節団が相手の国行って、国境線の交渉する分には和やかだけど、稀に、武装してして侵攻を始める「一部の人」が出るにゃ。
どちらも、大概は、全面戦争なんて面倒くさいことは望んでいないので、侵入した「一部の人」に、御引取り頂いて、国境線の向こうで気勢を上げていただくあたりが、円満な落としどころにゃ。


まあ、本来相手にすべきは侵攻した敵の「戦力」であり「人間」ではなく、相手の企図であり思想ではないのにゃけど、阻止攻撃始めたり戦略爆撃始めたりすると、際限がなくにゃるにゃ。



で、自分は敵の軍事拠点のみ狙っているだけで、民間施設は狙っていない、という釈明を良くけど、付近住民は敵の無差別攻撃と区別がつかない罠。