ホビーとしてのオタク、ライフスタイルとしてのオタク、そして「道」としてのオタク。

http://d.hatena.ne.jp/thir/20080507/p1


タイトルで終わり。
なんだけど、ちょっと書く。

ホビーとしてのオタク

趣味の対象としてのオタク系統、というのがある。
小学校低学年以下のマンガアニメゲームとか、あと、大人の雑誌で触れられるようなのはこれかな。
蒸留されたガンオタ、ミリオタ、なんかがそれ。
外車乗って、サーファーのようなw 格好をした好青年(妻子あり)が、俺ってオタクなんだ、とガンダムや特撮の食玩を机に並べていたが、そういうの。

コミュニティーの核としてのオタク

これはホビーとしてのオタクに類似しているかも。

ライフスタイルとしてのオタク

説明不用か。
べつに、アニメ見てコミケ行かなくても、そういう性格っているよね。

求道の対象としてのオタク

で、オタク道というのがある。ないかも。
アニメ10回見て台詞覚えるとか、聖地巡礼とか、テレカコンプとか、同人誌つくるとかゲーム作るとか評論するとか。


別に、誰もがオタク坂を登る必要はないのではないかと思う
のだった。