ダンゴられる。

 負け。

新しいヒーロー

 小さな刺激で不安をごまかすのって、緩慢な自殺かもと思いながらBookmarkを眺める。
 と、カンマンって、ウルトラマンとかスーパーマンの仲間のヒーローの様に聴こえた。
 カンマン : 鈍い
 ボウマン : 腹が膨れている
 ゴウマン : 右翼

 …

 ドウマン : セイマン

"m9"

 見かけたら買おうと思っているのだが見かけない。
 毎日のように本屋に行っているのに。


 はっ。コミックとラノベしか売っていない、オタ系ショップにしか行ってないや。

バカという方がバカ

 TV局の番組担当者も、厚生省の中級官僚も、彼らが与えられた条件下で最善をつくしているのだと思う。
 予算10億光年、期間は5ジュール、とかならともかく、一年で視聴率がどれだけ、予算がこれだけの番組を作れ、といえば、バラエティーかクイズ番組がたぶん最適。ガラパゴス島がサーベルタイガーだらけになって沈没しそうだけど。かといって、10年先は日本テレビ界を救う(かもしれない)企画を立てても、隣のクイズ番組の方が人気がでる。たぶん。


 医療も年金も、払った金より沢山給付するマジックを使ってきたが、それが使えなくなってきたので、給付を下げたい。年金であれば減額。そして、医療でも減額。だけど、医療行為を受けて、「やっぱり貴方には保険を給付できません」というと悪者になるので、そこをウルトラCで(具体的にどうなのかは知らない)なんとかしようとしているのが、新しい老人医療制度なのだと思う。良く知らないけど、具体的に「老人なので医療行為は保険対象外」ということにはなっていないんじゃないかな。たぶん。高齢者の透析は、自費ね、とか、そういう話にはなっていないと思う。たぶん。
 で、このへんの制度が行き詰ると、高齢者の透析は自費、とか、そういう話がでてくるかも。いちおう、そうならないよう、必死で条文を弄繰り回しているわけだ。たぶん。