さすが福島

 調べでは、男性会社員は5月20日午前0時40分ごろ、福島市南向台の市道軽ワゴン車を運転中、タクシーを降りて道路を横断していた近くに住む医師、矢尾板裕幸さん(当時47歳)をはね、さらに、乗用車を運転していた派遣社員の男性は約5分後、道路に倒れていた矢尾板さんをはねて死亡させた疑い。派遣社員の男性はそのまま走り去ったが、同署は故意に逃走したのではないと判断し、道交法違反(ひき逃げ)容疑での立件を見送った。事故は、刑法改正による自動車運転過失致死傷罪の施行前に起きた。

http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20071120ddlk07040321000c.html

 自動車が医師をはね、そのまま立ち去っても轢逃げではない。
 医師が手術を行い、クーパーをつかうと医療ミス。