正しさの主体は

社会的多様性を実現する有力な方法の一つがゾーニングであることは、周知です。憲法上の幸福追求権に「見たくないものを見ずに済む権利」を書き留めたものです。私は松文館裁判の証人陳述などを通じて、性表現規制を、刑法175条の猥褻規制の如き表現規制から、行政上のゾーニング規制にシフトすべきだと訴えて来ました。

http://tenkyoin2.hp.infoseek.co.jp/200609.html