はてぶ釣堀統計編

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20070128.html%23p01




http://grace.ceser.hyogo-u.ac.jp/sta/scales.htm

尺度:Scales


名義尺度 nominal scale To top

 この尺度でのデータは、数値よりも数字の概念に近いものです。


順序尺度 ordinal scale To top

 順序尺度は、個々のデータの間に等間隔は保証されていませんが、データの大小または、後さき(順位)の方向は想定できる尺度です。 


間隔尺度 interval scale To top

 間隔尺度は、方向性あるいは順序性に加えて、個々のデータの間に等間隔が保証されている尺度です。


比尺度 ratio scale To top

 比尺度は、等間隔に加えて、ゼロを基点とすることができる尺度です。

 比尺度でない数値で棒グラフを作成すると、数値間の比を錯覚する人間が出現する。つまり、数値の比でなくて、「表示されている」グラフの長さの比と錯覚する。折れ線グラフの場合、数値の比を目で確認することが難しいので錯覚を起こしづらい。また、温度は間隔尺度として運用されているが、もし、比尺度として運用する場合(理想気体の体積??)は、棒グラフを使用する方が適切な場合もあるかもしれない。



 あと、○○○というソフトで実装されていたから、学校で教わったから、というのは理由になるのだろうか。神様が生物を作ったと教われば、人間は突然変異と自然選択でなくて、神様のメモ帳に書かれた塩基配列なのだろうか。学校で教わった、の次は、尊師に教わった、となるのだろうか。