はてな山の雪合戦

http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20061126/1164823241
このへん。


 はてな山では、言論という、まあ、雪玉みたいな、そんな痛くない(筈)の武器をなげって、キャッキャウフフと戯れているわけです。
 ただ、これは、学校の校庭(RR?)ではなくて、山での雪合戦です。
 有名人は、山頂近くに陣取っています。そういう人が、たとえ、軽い雪玉でも、不用意に投げてしまうと、雪だるま式に大きくなって、麓に雪崩を起こします。(中略)とか(中略)は、山裾どころか谷に陣取っているので、転がってきた雪だるまや、雪だるまが立ち木に衝突したときに舞う破片をモロに被ります。すると怒って、小さな雪玉をポイポイ投げ返すのですね。
 すると、中腹に陣取る人の所にも勢いを失った雪玉が転がってきます。華麗に回避できない人は、それを蹴り落としはじめます。掛け声は「スルー力」。


 さて、はてな山の北壁には、武闘派雪ダルマーが陣取っています。数々の雪合戦で勝利し、陣地には、沢山雪玉が積んであります。彼らが雪玉を投げると、それはどんどん雪ダルマ式に大きくなって、相手に大ダメージを与えることがあります。そう、一つのブクマがどんどん広がってHotentry入りするように。


 と、雪ダルマ理論を展開しようと思ったけど、そんな大層な話じゃなくて、下級生の女の子に雪玉ぶつけたら泣いちゃって、そこへ、ヤーイヤーイ、悔しかったら投げ返してみろ、と冷やかす人間って、昔からいるような。で、泣かすなよ、とだれかが言うと、俺には雪合戦する権利がないのかよ。おまえらだって雪玉投げてるじゃん。留保の無い生の肯定を!雪玉を投げてはいけない理由を倫理と(以下略
 

 
 あ、あと、雪玉に石を入れたり、石を投げつける人もいますが、彼らはいつの間にか消えていることがおおいようです。それと、雪玉をぶつけられてもニコニコと笑顔を絶やさず、相手が油断したところで背中に雪玉を入れる技を身に着けるとアルファ雪ダルマーになれるかも。