ラノベ問題問題

 「ライトノベル」という「ブランド」*1にはパワーがあり、それを冠することで出版社は利益を得られ、作品のマーケットを形成するが、ブランドへの期待値と実情に乖離があり、また、「ライトノベル」という「ブランド」による作品へのバイアスも懸念される。
 「ライトノベル」というブランドパワーの維持は、多くのユーザー、メーカー、クリエイターの利益になると想像されるが、個人、一企業のものではない、この「ブランド」を、どう維持すべきか、それとも維持すべきでないのか、そこが問題の出発点となっている。

 個々の要因について具体的に
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ひぐらしにおけるミステリーブランドの使用の是非

 ひぐらしがミステリーと銘打ったことは、不当なブランド使用にあたり、ブランド価値を毀損するのでは、という懸念が、あのへんの論争じゃないかな。ブランドと化したカテゴリー名を使用する権利がどこにあるのか、というのが次に続く問題。プロ云々は、主語を探すと

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プレイ本数

当サイトのダウンロード回数(注:リアルタイム集計)は、

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販売本数を如何ほどだったんでしょう?--http://d.hatena.ne.jp/fuzzy2/20060624/p1

00年代の代表作と言えるアニメを決めようぜ

via http://d.hatena.ne.jp/whiteball22/(かーずSPより)
http://d.hatena.ne.jp/GilCrows/20060624/p2
参考:同人の流行年表--http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/Dojin_chronicle
とりあえず、↑の06年にハルヒ、と入れたい…

短いけれども作品全体を表現した良い表現

『憂鬱I』の冒頭でサンタクロースや宇宙人はいないとモノクロ調の世界で語っていたキョンハルヒと出会って色を取り戻したように、今度はハルヒが色を取り戻す番。いよいよ次回は『涼宮ハルヒの憂鬱VI』最終回。--http://d.hatena.ne.jp/moonphase/

 ていうか、この文章を読むと

次回「憂鬱」。
キョンが飲むみくるのお茶は甘い。

 みたいな予告*2を連想してしまう。
 ああ、古泉は情報将校だったのか。

人力釣堀はてな

http://q.hatena.ne.jp/1151277066

存在論】この文章をディスプレイ上で観測したあなたへ。

あなたが自動機械でなく自由意志を持った存在であることを証明してください。

また、私が自動機械かどうか検証してください。

「あなた・わたし」が人間であるかどうかはここでは気にしません。証明できませんから。

 また盛大につり大会を、と思ったけど、カテゴリーに「ネタ・ジョーク」が入っていたので、真摯な質問者認定。
 みんながんばって座布団もらってね。
 えーと、俗に言う自動機械が、アウトプットをテープの位置に依存するチューリングマシーンであるなら、地球上の生物が出力するものも、刺激に対して神経ネットワークの遷移的な電位に依存した「演算」結果で、本質的な違いは感じないなぁ。生物の場合、ちょっとしたことでテープの書き換えをバリバリやるから、アウトプットが固定的でない、な感じ。
 後から回答する人には、これまでのやり取りが自作自演という可能性に留意。

*1:ブランド論は、一杯あるのでぐぐってね。ライトノベルをブランド論で扱っていいか、という問題には答えない。参考:http://www.milkstand.net/fsgarage/archives/000869.html

*2:参考:http://www.asahi-net.or.jp/~KC2H-MSM/pbsb/pbsbvtms.htm