感想や書評をアップロードすること

 このへんの話題に関しては、「書き手が自分の企図に沿った記事を書けばいい」という立場です。私は1〜2行の、小学生の作文のような記事しか書きませんが、別に誰かの興味を惹いて作品の売上を伸ばそうなどと考えてはいないのでOK。後で読み返したときの備忘録としては十分。
 ただ、記事の製作者が、構築された「書評」や、誰かの為の「感想」を企図しながら、能力不足で実現されなかったという前提では、akky20050605氏が提唱する手法は、文章を客観視するために有用だと思います。また、「検索の結果、ノイズが多い」のが不満であれば、検索手法を変えるのが筋ではないでしょうか。
 もし、氏が属している書評コミュニティーがあり、その構成員が基準に満たない記事しか書かない、という案件であれば、氏はその構成員を規約により非難する資格があるでしょう。