つまらない小説を無理矢理褒めちぎるスレッド

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1138195337/1-40
via http://imagado.sakura.ne.jp/
318-319にリストあり。

71 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2006/01/27(金) 04:01:15 t7vTDAHh
ちーちゃんは悠久の向こう日日日 新風舎文庫

新人賞五重受賞の早熟の天才、日日日(あきら)。
彼の代表作がこの『ちーちゃんは悠久の向こう』である。
この本のあとがきを簡単にまとめてみよう。
「現代の人間は弁当箱の中の飯粒だ。
 彼らは努力しなかったので、『受験戦争』や『就職』に食われてしまった。
 もちろん、飯粒は飯粒なりにべとべとしていればいい。
 少しでも美味しく食われるように努力して死んでいければそれでいい。
 ぼんやりと食われるのが飯粒の幸せなのだ。
 けれど、俺はすごく努力したので、弁当箱の中から飛び出すことに成功した。
 外の世界で何か『すごいこと』をやってやるつもりだ。
 ゾクラッド様に愛を込めて」
どうだろう、文章からほとばしる圧倒的な才能!
17歳の少年がこれを書いたのだと聞けば、誰もが驚くだろう。
彼に比べれば、自分たちが本当に飯粒のような存在に思えてくるはずだ。
まさしく、これからのライトノベル界を背負って立つ若き天才といえるだろう。


72 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2006/01/27(金) 04:21:20 lIV0yx7V
>>71
ちょっwwwww内容に全く触れてねーーーーwwwww

個人的に最高傑作。