PC春モデル

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1219/fujitsu2.htm

富士通株式会社は、IntelのNapaプラットフォーム(次期Centrino)を採用したノートPC「FMV-BIBLO NX90R/W」を2006年に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は31万円前後の見込み。

 CPUとチップセットの製品名は未公表。CPUはIntel製次世代デュアルコアプロセッサ(未公表)としており、NapaプラットフォームでYonahデュアルコアを搭載するとみられる。1,400×900ドット表示対応17型ワイド液晶や、160GB HDD×2(計320GB)を搭載するのが特徴。このほか、メモリ768MB、GPUにMobility Radeon X1400(HyperMemory対応)、±R DL対応DVDスーパーマルチドライブ、TVチューナなどを搭載。OSはWindows XP Home Edition。

もう春モデル。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1220/gyokai146.htm

1つは、年末の商戦期に新製品で戦いたいという、メーカー側、量販店側の思惑が働いた点だ。

 また、「CPUだけでなく、HDD、インターフェイスなどについても、大きな変化が少ないのが今年の状況。12月に発売できる条件が揃った」(あるメーカー幹部)という声も聞かれる。

 本来ならば、HD DVDドライブの搭載などが、年末年始を跨いだタイミングでの重要な要素の1つとなったはずなのだが、これも春モデルでは各社が見送ることになった。

こんな理由らしい。