"憎い! 神舟が憎い!"

http://www.asahi.com/international/update/1013/001.html
via
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2005/10/post_434e.html

2度目となる有人宇宙船の打ち上げに成功した中国政府は、一連の宇宙計画を「平和目的」(外務省の孔泉(コン・チュワン)報道局長)と説明しているが、宇宙技術の軍事利用に対する警戒感は国際社会に根強い。とりわけ今回の「神舟6号」をめぐっては、日米両国や台湾の軍事施設の偵察任務を担っているのではないか、との見方がある。

 「02年に神舟3号が搭載したカメラの解析度が1.6メートルといわれた。6号はより高精度のデジタルカメラを積んでいる。しかも、有人飛行中は飛行士2人が手分けできるうえ、リモートコントロールでは難しい微妙な手作業も可能なため、精密な撮影が可能だ」

 と、国粋主義を煽っておく。でも、ぐぐるマップのほうが解像度高くなったらどうしよう。

 今、有人ロケット推進をぶち上げたら民主党は、ヲタと若者のハートをがっちり掴むと思うね。今頃、俺も中国に生まれときゃ……、と思っているエンジニアがいたらどうする。