あさりよしとおで検索。

早坂未紀氏のファンサイト
http://members.at.infoseek.co.jp/AZICON1/index.htm
ファロ嬢の勇姿@ふぁんろ〜ど
http://members.at.infoseek.co.jp/AZICON1/kanren1.htm
力作だなぁ。このサイト。


http://members.at.infoseek.co.jp/AZICON1/kanren2.htm
関連資料2.

つまり彼らは、同人誌出版を利用して、「編集者ごっこ」、「漫画家ごっこ」をやっているのです。

たぶん、本人達は自覚が無いと思いますが、締め切りに追われる業界人になっている気分なのです。

そんなわけで、コミケで見ず知らずのサークルスタッフに話し掛ける場合、「きみ」でも「あなた」でもなく、

相手を業界人にみたてて「おたく」と言うのです。(超時空要塞マクロスの影響もあるかも?)

この事を理解していない中森氏が、コミケで「おたく」という言葉を使う若者達を見て、奇異に思うのも

無理がないと思います。

二次元美少女論(著者:吉田正高)の紹介

80年代を代表するロリぷに系美少女の創造主・森野うさぎは、1984年度の特撮大会オープニング用

アニメを制作するためのサークル「スタジオ・アオーク」を立ち上げ、活動資金確保のための同人誌を

数冊発行したのち、ついに『アオーク』の完成にこぎつける。

登場する怪獣や巨大ロボットまで含めて全てを美少女化したキャラクターで表現しつくすという

美少女度、オタク度ともに優れた、密度の濃い内容であり、前年までサブカルチャー界を賑わしていた

ダイコンフィルム」のアニメと比較しても見劣りしない作品となった。

この『アオーク』とともに作られたのが、森野うさぎプロデュース、あさりよしとお監督による

先駆的ロリSF同人アニメ『オーパーツ O-MAN』である。

ふゅーじょんぷろだくと」の1981年10月号掲載の、蛭児神健氏のキャプまで。