掘江氏に関するあれこれ

http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1017943357/654-666

INFINITE-JUSTICEのスポンサーである杉本晃志郎こと本名・掘江満氏は
早稲田大学政経出身者にして、
アーベルソフトウェアの社員。
アーベルは老舗美少女ゲームメーカーのエルフから独立した菅野ひろゆき氏のゲーム会社。

掘江氏はリトルウィッチを離脱し、有限会社アマルガムを立ち上げた。
INFINITE-JUSTICEのブランド名で
デビュー作「Reflective Heart」を発売する予定だったが(当初02.02.14予定)、
延期を繰り返し一部原画家まで変更するなど迷走を極めた挙句、
2003年5月頃発売中止、9月頃OHPも消滅。

彼が株のデイトレードや仕手戦にのめりこんで、
ゲーム製作を完全におろそかにしたことが頓挫した原因らしい。
ちなみに「杉本晃志郎」(=掘江氏が使う仮の名前)が
シナリオ&トータルディレクション担当となっており、
彼の作業が進まないとどうしようもない。

ついで彼は
株式会社アークライトのブランドTerraLunner(テラルナ)の開発チーム、
月面基地前を引き取り、スポンサーとなった(2005年1月公表)。
ピンとくる人もいるだろうが、
月面基地前の最後の新作「らくえん」(04.06.25発売)の内容は
お蔵入りした「Reflective Heart」と重なる部分があり、
もしかしてそれで気に入ってスポンサーになったのかも知れない。

なお自分は一ユーザーで完全な部外者であり、
以上の情報は2ちゃんねるや各種HPなどで入手したもの。
不正確な部分があるかも知れず、情報の取捨選択は自己責任で。