"「全治○カ月」の基準"

http://www.excite.co.jp/News/bit/00091121793188.html

かなり主観的な「全治○カ月」。あくまで「目安」でしかないようです。

 「一般的に、症状固定までの期日を意味します。ケガをして、例えば指が無くなった場合、もとに戻ることはありません。また、交通事故のムチ打ちなど、痛みがいつまでも続く場合もあります。そういう場合、ある一定期間の治療と、症状固定を経て、残りは後遺症という扱いになります」
 「治療期間には、個人差があるため、10日と書けば10日で治ると保証できるわけではありません。全治10日、と書いて、10日で治らなかったとクレームがくることもあるそうです」
 「全治○ヶ月、が必要なのは、警察沙汰の場合です。怪我の程度なんて、誰が見ても一目瞭然ですが、みれば分かるでは官僚は動けません。懲戒処分の参考になったりします」
http://66.102.7.104/search?q=cache:V7insMvwDOcJ:www.city.ushiku.ibaraki.jp/section/jinzai/kijun-jiko.htm+%E5%85%A8%E6%B2%BB%E3%80%80%E9%87%8F%E5%88%91&hl=ja
 「打撲だと、腫れが引くまで数日、切り傷を縫合した場合には抜糸まで7日から10日、骨折だと力のかからない場所で一ヶ月くらい、力のかかる場所(足や腕)をギプス固定だけで治療すると、二ヶ月位、この位が相場ではないでしょうか。もちろん、相場は場所によって変動するかもしれません」