一昨日が解禁日だという、地モノのトリ貝を食べに行った。なんでも、こちらのトリ貝は、通常のぺらぺらとした薄いものと違い、厚く、甘みがあるという。だがしかし、結構高価であるため、地元には殆ど回らず、幾らでも出すという築地に流れてしまうらしい。
 そんなわけで、件のトリ貝を食べる。評判どおりの味であった。あとは、オマカセ握り。細工の入った趣向のある食事だった。で、約7000円。