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昨日の新聞でショッキングな見出しが、この本日のブログタイトル「加害者大国」なのだった。
へえ、どこのこと？なんてのんきに読み始めていきなり唖然、なんとそれは他ならぬこの国、わが日本のことではありませんか。
しかも内容は恥ずべきことに「幼児ポルノを助長させ、犯罪を造化させ、買春を他国に行ってまで堂々と行うモラルの低い国、ポルノへの歯止めがなんとも手薄な国」ということだったのだ。
もう、もう…もう言葉にもならないほどの屈辱です、恥ずかしさだ。
http://www5.big.or.jp/~seraph/zero/
経由
海外の雑誌が持ち込めなかったり、海外の映画が発禁になったりモザイクがかかったりした時代があったことを考えると隔世の感。他国へ行って買春を行うのは、国内での買春が困難だからであり、それはそれで恥ずかしいことなのかな。加害者を責めるのは間違っていないとはおもうけど。
色々な表現の仕方はあると思うが、社会に順応して働き、そこそこの地位を得れば異性を獲得できた時代ではなくなった今日この頃、古いスタイルのまま振舞った人々が時にマスコミを賑わせるようになったわけだ。地位が向上した女性は、自分に釣り合うさらに高い「地位」を男性に求めるのだが、当然マスでみれば男性全体の「地位」は低下している。そのへんのミスマッチどうすんだろ。
