ときメモOnline

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050224/toki.htm

強力なキャラクタカスタマイズ機能を持った「アバター」によるコミュニケーションシステムは、既に数多くサービスされている。「ときめきメモリアルOnline」がどのようなアプローチでそれらに対抗するのか、また「ときめきメモリアル」というゲーム作品として、どのような遊びを提供してくれるのか。今後の発表にも注目していきたい。

 他者(というか異性)とのコミュニケーションという欲求と、物語の推進への欲求は、こういう分野での横軸と縦軸で、このへんの配分をどうするのかが興味のあるところ。MMoRPGでは、コミュニケーションはプレイヤー同士で、物語は経験値とレアアイテムの獲得による超人願望の充足あたりに求められているっぽい。
 エロゲのあたりだと、日常イベントで、鍵系だとボケとツッコミでコミュニケーションを図り、後半でイベントを発生させて課題の達成、という物語を供給している。このMMoRPGのようなもので、どういう形で物語を供給するのかが見もの。
・経験値UpでCharmスキルの増強(ただ、プレイヤーレベルとキャラレベルとでの齟齬が発生?)
・レアアイテム集め
・党を組んで(この場合クラス?)、党対党の対抗試合
ミニゲーム
ぱっと思いつくのがこのくらい。