ミスドの坦々麺は山椒がキツクナッタ気がする。

 前略。「ぼく」としか言えないオジさんたちへ 金原瑞人
 を読み始めた。
 成熟についての話で、それは「子供」と「大人」のお話で、全共闘の話から、移行期たる「思春期」の源流、アメリカ50年代にさかのぼり、経済成長による青年の経済的余裕、ラジオからテレビというメディアの変化がもたらした、家族みんなでお茶の間TVから、個室でラジオというマスメディアへの対応、サリンジャー
 ここでちょっと触れられた、ライ麦畑で捕まえて。読んだことはないが、妹萌えの青春エンタらしい。機会があれば読んでみよう。