読了。
とんでもない宝物 サラがどちらかというとメインの話。ダナティアはおるすばん。サラは実はモテモテで、戦闘能力も高めらしい。オチは、伏線の通り。
七日間だけの恋人 ファリスメインの話。ストーリーは表題の通り。
銀砂のプリンセス ダナティアがメインの話。
男性向けレーベル?のラノベだと、ヒロインは対主人公フラグ立ちまくりだが、これは女性向レーベルのためか、ゲストキャラとかサブキャラ、名前だけしか登場していないキャラに好感度が上がっている。そのへんが面白い。
4巻のあとがきで、男性読者がサラを支持していることを作者が意外に思っていたが、これは納得。