時かけオフ?

http://b.hatena.ne.jp/REV/20060904#bookmark-2691331
 活字で見るとおもしろそう。
 キャラ萌え文化は、合言葉は Bee!、ということか。


 あと、よくあるオタク(マニア)の水利権争いについて。
 色々な流れが集まって、下流の豊かな河川を作っているわけで、芦ノ湖から急に全てが湧き出しているわけじゃないし。
 ゲーム川がアニメ川に合流し、名前はアニメ川になっている、そんな印象。
 (ゲーム山系に降った雨が、アニメ川の水量を支えている、みたいな?)


参考リンク集
http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/OTAKU_chronicle

"世界に一つだけじゃない花"

http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060904/1157327530

この中で誰が一番だなんて争うこともしないで

 周期表を眺めた人なら、反応性の高い元素がなにか想像がつくだろう。
 太古の昔、地表に生きていた生物は、フッ素や塩素に次いで反応性の高いガスを出す生物のために、退場を強いられた。
 (デカルトなら、嫌気性菌にも、無制限の生の肯定をしてくれるのかな)


 

http://b.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20060904#bookmark-2691703

部族集団の群立は、今後進行していくとは思うけど、私的なレベルにおける話で、医療活動そのものにすぐに飛び火するもんじゃない、と思ってますが、どうなんでしょうか。

 単に、クレジットカードを持っていないと、ある種の病院を受診できない、そんな時代がくるんじゃないかな。
 東京大学の付属病院が、高額な会員制の人間ドッグ?を始めた話もあったし。
 逆に、リベラルな人たちも、組合をつくってデカルト病院をつくるんじゃないかな。入り口に、無制限の生の肯定、と書いてあるの。
 リベラルな人達が出資して、病院をつくれば、きっと理想的な病院ができるね。リベラルな理事長、リベラルな医者、リベラルな看護師なら、不当な搾取がないので、きっと理想的な運営ができるのだろう。

飲酒運転に対する罰則を引き上げた国の例。

イギリスでも2000年、「不注意な運転」(careless driving)と、「危険な運転」(dangerous driving)とを区別して、危険な運転による事故の最高刑を、殺人罪と同じ終身刑にまで引きあげようとする法改正の動きがありました。
 アメリカでも州によっては、悪質な飲酒運転死亡事故に対しては殺人罪が適用されています。例えば、2000年の7月に、悪質な飲酒事故で同乗者3人を死なせたロサンジェルスのケースでは、加害者に対して殺人一件につき懲役15年、合計懲役45年の有罪判決が言い渡されました。これは、「過失致死=不本意かつ予謀のない殺人」と、「二級殺人=特定の人ではなくても、誰かを殺すかもしれないと予測のできた殺人」とが区別され、日本でいう「過失致死」を二つに分けて考えられたためです。--http://www.ask.or.jp/ddd_inoue.html

一概に刑罰を重くすれば良いとは思いませんが、少なくとも法制度の強化のおかげで、アメリカでは1982年から1998年までの間に飲酒運転による死亡者数が全国で37%減ったそうです。--http://www.ask.or.jp/ddd_inoue.html

そう。厳罰化しても、63%も死亡事故が残っているのだ。

単純に責任を重くして罰則を厳しくしただけでは、事故の発生を抑えられるものでもないでしょう。厳罰化しさえすれば悲劇はなくなると考えるのは、あまりに単純すぎるとは思います。--http://d.hatena.ne.jp/rajendra/20060830/p1


 冗談はさておき、ドラッグにもハードドラッグとかソフトドラッグとかあって、ヘロイン、コカインから始まって、マリファナ、アルコール、そして抗精神剤、ニコチン、カフェイン、などなど。どこまでを取り締まるか、というのは社会次第なんだけどね。

追記

 交通事故被害者の支援に取り組む松本誠弁護士(大阪弁護士会)は「過去の判例から見れば、今回の事故は飲酒量だけで危険運転致死傷罪に持ち込むのは微妙だろう。今林容疑者が車に乗り込んでから事故を起こすまでの間、危険な運転をしていなかったかどうかの解明が焦点になる」としている。--http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060904-00000009-nnp-kyu

175 Name: 名無しさん@6周年 [sage] Date: 2006/09/04(月) 08:54:47 ID: ltHFcqDb0 Be:

精神病院への通院歴があったり
覚せい剤を使用していたり心神耗弱だったり
泥酔状態で前後不覚だったり
19歳以下だったり
公務員だったり
教師だったり
同和地区出身だったり
在日朝鮮人だったり
すれば、とりあえず罪は軽くなるのですね --bbs2ch:thread:http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1157315873/l50

102 Name: 名無しさん@6周年 Date: 2006/09/05(火) 10:37:28 ID: rgRYqM2N0 Be:
>>61>>68>>72>>74>>81
飲酒運転防止装置 Ignition Interlock
ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/3533136.stm
ttp://newsimg.bbc.co.uk/media/images/39916000/jpg/_39916378_alcolocks203ok.jpg

アメリカのニューメキシコ州では一年前から実施してる
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~d-5063/hitori/2005_hitori/2005_9/hitori_2005_9_b.html

>ニューメキシコ州では、最長で1年間の間、”ignition interlock” システム搭載を、
>4回以上飲酒運転で有罪判決を受けた人に義務づけた。
>このシステムはエンジンをかけるときに、アルコールの度数テストを行うもの。
>60秒間運転者は装置に息を吹きかけ、装置が10秒以内に吐いた息のアルコール濃度を判断して、
>一定値を超えている場合には、エンジンがかからない。他の人がしらふでエンジンをかけて、
>酔っているドライバーと代わったとしても、運転中に再度息をかけるように、音声で命じられる。
>そして、再度のテストでアルコール濃度が高い場合には、機械が車を寄せエンジンを止めるように音声が指示する。--bbs2ch:thread:http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1157418971/l50


161 Name: 名無しさん@6周年 Date: 2006/09/05(火) 10:52:18 ID: rgRYqM2N0 Be:
>>141
ttp://kosakaeiji.seesaa.net/article/22965610.html

>インターロックは、米国やカナダの多くの州や英国、フランスなどですでに
>飲酒運転違反者の再犯防止のために違反者の車に設置することを義務づけており、
>再犯率が75%低下するという報告もあるそうなのだ。また、スウェーデンは2012年から
>すべての新車に設置することを決定している。

特に、2012年からスウェーデンが新車に設置することを決めたってのは
大きなニュースなはずなのに、ほとんどのメディアが書かない。

あまりにも日本の某メーカー権力が強すぎ。--bbs2ch:thread:http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1157418971/l50

 福岡市東区の海の中道大橋で先月25日、会社員大上哲央(あきお)さん(33)一家5人の乗った車が追突されて海に転落、子供3人が死亡した事故で、福岡県警東署は5日、業務上過失致死傷容疑などで逮捕された同区奈多、市職員今林大(ふとし)容疑者(22)に頼まれ、事故現場に水を運んで飲酒検知前に飲ませたとして同区三苫、大学4年生中山勝志容疑者(22)を証拠隠滅容疑で逮捕した。

 さらに、今林大容疑者と事故直前まで一緒に飲酒していた同区奈多、広告会社員今林健容疑者(32)を道交法違反(酒酔い運転ほう助)容疑で逮捕した。--http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060905-00000011-yom-soci

新語を見て吐きそうになる

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_09/t2006090401.html
 昔こういうカタログ雑誌が好きだったけれど、ブルガリだかのアクセサリーをつけてオープンの外車に乗って家族でタイユバンだか李承晩だかで食事をする女性が、ああいう雑誌を買う人間で、本当に品物買うのは5人に1人だってねケラケラ、と笑うのを聞いて、かなりカタログ雑誌に消極的になった。けっ。
 そういう点で、読者にも編集者にも、対象が平等に「手に入らない」エロゲ雑誌っていいなぁ。
 

飲酒運転撲滅運動なんていかに無駄なものか

 飲酒運転をやめて数年になる俺が、昨今のヒステリックな反飲酒運転ブームに辟易した今、「飲酒運転の利点」を列記して差し上げますよ。飲酒運転者に正論ふりかざしてる人たちは一度読んでみてください。まぁ、皆さんの理論武装の一助になってしまうだけかもしれませんが。

1)上手に休憩できる

2)酒場を社交の場として活用できる

3)問題行動をする言い訳になる

4)かっこいい・セクシーである

5)代行代、タクシー代が浮く


 飲酒運転を百害あって一利なしと断言する人は多いのですが、現状の日本の社会では少なくとも上記のようなメリットは確実に存在します(少なくとも「決して少数でない人がメリットであると感じる特徴」が存在します)。上記を論破する為には「休憩の取り方はみんな同じくらいがいいよね」とか「飲酒という自分の趣味によって情報開示や勤怠評価を左右させてしまう上司はあるべき姿ではないし、尊敬できないよね」とか「ぬけがけみたいなのって気分悪いよね」とか「いくらポーズやアクセサリーでかっこいいと思われても仕方ないよね」とか言うことが如何に正当性が高く圧倒的多数の意見なのかを説明する必要があるのでしょうが、一概にそうとも言い切れない、あるいは説得しきれないところがありそうです。



ネタ元
ttp://replica-love.jp/sayonana/archives/000678.html


 という冗談。
 「勉強しなさいよ」
 「お前が勉強しろしろというから、勉強する気が無くなったよクソババア」
 という会話を思い出した。

穏健派にとって急進過激派は、敵対勢力の穏健派よりタチが悪かったりすると思うのだけど。

 喫煙問題にしても、厳罰問題にしても、対アジア問題にしても、中東問題にしても。
 過激派が過激な行動を起こして、それを制止すると「どっちの味方なんだ」
 というアレを論理的に乗り越えられなければ、解決には向かわないかな。

いろいろ大変ね。

http://d.hatena.ne.jp/macska/
こちらで論争???中。何が論点だか分からない。


 ただ、macska氏が、悪意のラベル貼りから逃げ回る様は涙を誘う。
 穏健的な意見の持ち主の、片言隻語を捉えて、なんとか過激派のラベルを貼ろうとする様子もなんというか。



この文章をみて感動したので、macska氏のほうを支持したい。

 キリスト教原理主義を背景とした妊娠中絶反対派が多い米国ですら、ES細胞研究は大多数の支持を受けている。それは、誰でも身近に一人や二人はES細胞研究によって救われるかもしれない友人や家族を持っているからだ。もちろんそうした先端医療がネオ優生思想に転じないような監視はずっと続けて行くべきだけれども、だからといってES細胞研究そのものに反対することはないのではないかと思う。(まぁ「優生思想を問うネットワーク」もひびのさんもはっきり反対と言っているわけじゃないけれど。)

 戦略的に言っても、日本のようにキリスト教的倫理が広く共有されていない社会で、障害者団体や女性団体だけがいくら反対しても押し切られるのが目に見えている。ここは漠然と反対論を主張するよりも、どのような条件においてならES細胞研究が認められるのか、どういう場合は認められないのかという方向に議論を広げた方が有効なんじゃないかと思う。--http://d.hatena.ne.jp/macska/20060824/p1

 現実主義と、理想主義の折り合い。