"素人向けの一巻でバシっと完結するライトノベルを教えてください。"

http://q.hatena.ne.jp/1146971598

ちなみに私の最近の読書遍歴は http://book.g.hatena.ne.jp/kuippa/
ちなみに萌ぇ〜ゾーンは理解はできますが共感はできません(*ノωノ) イヤン

初心者向けとして、
http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%ae%e3%83%a9%e3%83%8e%e3%83%99
というリストを作っていましたが、萌えは共感できないと。
そうで無ければハルヒを勧めるのだけれど残念。
さて。この場合、発想を転換して、ラノベの周辺を勧めればいいわけだ。

などなど。
萌え分がちょっとおおくてもいいなら、


しかし。彼の読書遍歴をみると気づくことがある。経済書が多い。したがって。
私の推奨はこれだ。
狼と香辛料

"ソフマップ、オリジナルPC「デモンベインスペシャルバーガーパソコン」を発売"

http://it.nikkei.co.jp/pc/news/release.aspx?i=129920
オリジナルシステムボイスがインストール済み、だそうだ。やはり、操作ミスをすると「うつけうつけうつけ…」と喚くのだろうか。PCの精霊までインストール済みだったりはしないだろう、な。
 で、味を占めて、次々にオリジナルPCを発売したりして。シャナPCだと、HDDが「カリカリ」「モフモフ」と謎の音を立ててシークしたり。で、ハルヒPC。権限のないファイルにアクセスしようとすると「禁則事項です」。複数HDDを搭載し、HDDがクラッシュしても、別の時間平面から復帰できたりすると、便利だろうな…


 で、通常個人が保管しておかなければいけないファイルは、メールや作成中のテキストなど、100MB単位にとどまることが多いと思うので、オンラインバックアップで対応できればいいのに、と思う。

方法論

「理屈ではない。感性だ。」
 と、いうのは真実だろうけど、じゃあ、成功していないときはどうするのか。「理屈ではない。感性だ。」
 なのかな、やはり。


 何回か紹介した海外の小話で、こんなのがある。
「先生、なんで我々は美術論を学ぶの?これを書いた画家は、そんなこと考えてもいなかったと思うよ」
「その人達は、天才だから考えずに描けたのです。天才ではない我々は、それを学ぶことで、彼らに近づいていくのです」
 

 海外では、黄金比とかそういうのを良く教えるとか教えないとか。それでもやっぱり、「理屈ではない。感性」なのかな。

はてブBOT問題。

 naoya氏の態度は
 http://naoya.g.hatena.ne.jp/naoya/20060508
 このへんで。
 どこかのはてな□□係が、これであなたもアルファブックマーカー、といってはてなBOTをアップロードし、お調子もの達が
 「俺1万ブクマ!」
 「オレなんか、メガブクマ達成したぜ!!」
 とはしゃぐ日は来るのでしょうか。

ネタになるコンテンツだけが生き残る

http://amanoudume.s41.xrea.com/2006/05/you_tubemad_1.html

MADアニメの隆盛を見ていると、「クリエイターによるコンテンツ」に不足しがちな即興性をユーザーが補完しているように思えます。コンテンツがユーザー間のコミュニケーション(主に話題)のために消費される現在、あらゆるコンテンツは瞬く間に消費され尽してしまいます。したがってユーザー同士で話題をふくらませる、ネタがどんどん出てくるコンテンツだけが生き残り、人気を集中させることができます。

"うたわれるもの4話"の感想の感想

http://d.hatena.ne.jp/tsukimori/20060505/p1

ササンテに石を投げつけたとはいえ、アルルゥのような幼い女の子に斬りかかるほどのものか。

いきなり斬りかかった兵士の刃からアルルゥをとっさに庇えるほどの、反射神経と俊敏さを備えた老婆がどこにいる。

背中を斬られたはずなのに、その患部を床に当てながら寝ても痛くないのか。どうせ死ぬんだからどうでもいいのか。というか飲み薬より塗り薬だろう。

それなりに訓練を施されているはずの兵士相手に農民がまともに戦えているのはおかしい。まるで傭兵上がりのような武勇を示すテオロにしろ、鉄扇で敵を斬り矢を防ぎササンテの喉元を突き刺すハクオロにしろ。


 さて、うたわれるもの、という作品は、ギャルゲでエロゲでSLGなのですね。戦闘に関する脚本的な設定は、ユニットのHPや攻撃力に隠蔽され、SLGパートのエフェクトがリアリティーを確保してしまうわけです。要所要所をミニゲームで盛り上げられるゲームの構成と、そうはいかないアニメの構成の齟齬が出た、と感じています。あとはまあ、詰め込み過ぎなのも確か。

はてなBotの歴史

http://b.hatena.ne.jp/t/bot?sort=eid
http://b.hatena.ne.jp/t?tag=bot&of=25&sort=hot&threshold=3
これを見れば終わりなんだけど。
それまでは、Botnetなど、Webセキュリティーという観点から語られていたBotという言葉が、にわかに脚光をあびる
5月5日、id:ossputaut氏のBot?が活動を始めたのだ。


http://rere.sakura.ne.jp/diary/20060507.html#p06

■タイトルにmixi,rss,hatena,perl,naoyaとか入っているとブクマ3漣コンボが発動するようだ

まあようはjmalaクロールに引っかかれば、そのままossputaut>jnaoyaは確定しているということだった。新技術投入! とばかりに満を持してやってきたb:id:ossputaut、どうやってるんだろうと不思議に思ってたんだけど、そういえば閾値って任意に指定できたな。

はてなブックマークは、何人かのユーザーがブックマークすることで、「注目のエントリー」にリストアップされる。つまり、投票制で面白いエントリーを選ぶという仕組み、が実装されていたのだが、Botによって機能しなくなってきた。もちろん、個人でブックマークを蒐集する分には問題は無い。


これら、Botをスパム、ノイズとする批判派

無意味化していく「注目エントリ」--http://d.hatena.ne.jp/zonia/20060506/1146936490

SBMスパムは進化する〜はてブクラッシャーを憂う--http://d.hatena.ne.jp/hatayasan/20060507/1146972835

擁護派

bot がつくる未来--http://naoya.g.hatena.ne.jp/naoya/20060507/1146985459

くボットによって未来が作られる可能性もあるんで、そういう方向で解決してくれたらいいなぁって事。--http://d.hatena.ne.jp/ikebe/20060507

「僕が気になった記事だけ」の「僕」が、jnaoyaさんの中の人の事を指している限り、やはり問題があるとは思えないのだがどうでしょ。もしこの「僕」が、プログラムの中に仮想的にできている人格であるなら別だけど。--http://d.hatena.ne.jp/akaiho/20060508

Botと名指された側

僕のブックマーク、43 人もお気に入りに入れてくれてはんねん。

結構みんな知りたい情報だけ選んで、僕が 4get して後押ししているからそこそこ人気なんちゃうんかな?

id:laiso みたいに、僕がどうやってブックマークしてるか、その動作原理に興味ある人もいるみたいやし。

これはこれでまた文化なんと違うか?--http://d.hatena.ne.jp/jnaoya/20060508/1147024301


 Botが日記を書いて、BotがBookmarkして、一日100万のエントリーに1000のユーザーがBookmarkをつける(タグは[hatena]、かランダム)ようになれば、HumanのネガティブコメントなんてBotのブックマークに埋もれて目立たなくなるし、Web3.0の到来?


Bot?は、ここにリストが。
http://fragments.g.hatena.ne.jp/keyword/cnc%3a%3a%e4%b8%8d%e5%8f%af%e6%80%9d%e8%ad%b0%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%91%e3%83%bc%e7%b4%b3%e5%a3%ab%e9%8c%b2?kid=246