"あの歌い手ならこの曲が最高だ! と思う組み合わせを挙げる企画"

http://d.hatena.ne.jp/Su-37/20060313#1142242840

"物理に詳しい奴集合"

http://www.nyasoku.com/archives/50389762.html
via http://fiancetank.net/
 昔、月まで棒を伸ばして、片一方を押せば同時に反対側も動くじゃん、と考えました。実際には、音速を超えませんね。ということで、宇宙はエーテルで満たされていて、光速を超えて波は伝わらないんだと考えています。あ、エーテル理論は相対性理論を説明するために否定されるために存在するので良い子は間違えて覚えないように。

"アニメ好きだけどアニオタにはついていけないと思った瞬間"

http://s03.2log.net/home/hopeless/archives/blog20060311.html
via http://fiancetank.net/
声優の区別がつかないし、監督などスタッフの名前も覚えていない、ヌルい私です。立派なアニオタになるには、声優の名前や作画監督の名前を覚えなければならないのに、最近ははてなスタッフやその周辺の名前ばっかり覚えてしまっています。どうすればいいんだ。

ノベルゲームのシナリオ作成技法/著者:涼元 悠一

MovableTypeで今日から始めるカスタムブログ3.3完全対応

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"めんどくさいからベッドに仰向けに寝っころがってパソ生活だ〜"的な自作かんきょうの写真"

http://feiticeira.jp/jisaku/img/219.jpg
via ?b

いつのまにか変わったPC感

 オンラインの方を優先する自分に気づいた。
 ネタメモを、ローカルのHDDじゃなくて、オンラインに置いている。昔なら、オンラインなんて信用できねぇ、と思っていたんだけど。CD-Rなんて、本当に使っていない。で、CPUとかメモリとか、結構どうでもよくなってきた。2GHz, 1GB RAM。FireFoxだと、たまにメモリが一杯になるのが笑える。ついに、PC-Watchすら見なくなってしまった。いまの自分だと、ローカルPCのレスポンスより、はてなのレスポンスを改善してもらうほうが幸せになれるかも。

伝奇とは

 「あのゲーム、伝奇にはいるのかな。アレアレ」
 「アレって?」
 「ほら、魔術がでて超能力がでて格闘がでてロボットが出てくるアレ」
 「伝奇じゃ?」
 「ToHeartが?」

  ……

 というわけで、雫とか痕が入って、THが入らない伝奇の定義を希望。どちらかというと、痕は(旧)伝奇で雫は(新)伝奇っぽい。

神話に民話

物語関係のブクマ
http://b.hatena.ne.jp/REV/%282%29_%e7%89%a9%e8%aa%9e%e8%ab%96/

神話関係のブクマ
http://b.hatena.ne.jp/t/%28z%29_%e7%a5%9e%e8%a9%b1?sort=count


 と、収集中だけど、編集の必要性は感じている。ブクマから、いちいちリンクとタイトルをコピペするのも面倒だし、RSSを加工するスキルも無いのでとりあえず放置。博物学的な神話集と、構造論的な物語論の区別が自分でも付いていないのが難。

経歴

 結局、直近のクライアントやユーザーが許すかどうかなんじゃないかな。
 ロックシンガーなら、ドラッグの前科OKかもしれないし、でもCMには出してもらえないかもしれない。紅白にも。作家もそう。国防上の秘密を要求されるお仕事であれば、家族関係、出生を厳しく調べれても仕方がないかもしれない。芸術家のように、アウトプットが全ての仕事であれば個人の性格はあんまし問題にされないし、ある程度長期の仕事であれば、経歴の担保が必要になるかも。

" 萌えと虚構"

http://fragments.g.hatena.ne.jp/laiso/20060312#1142153173

例えば自分の好きなアニメのキャラが「自分のことをどう思っているのだろうか」とかは微塵も思わないでしょう。そういう歪んだところは大好きだなぁ。

 ヒロインは、固有名詞のついた個人じゃなくて、「主人公」という役柄にたいしてそのリソースを投入する(筈)なのでOKです。われわれユーザーは(と代表するのもおこがましいけれど)、キャラクターの根源的な人格(があるとしたらの話だけど)じゃなくて、萌え要素に萌えているので丁度いいかと。
 このへんを深く考えると、エヴァのラストのジレンマ、LCLの海に溶けるか、アスカの首を絞めるか、そんな選択になりそうなのでやめておきます。

"KemonoMix"

http://d.hatena.ne.jp/genesis/20060312/p1

 ここでお二方が想定されているものは,ケモノもの愛好家の間ではまがい物扱いされる存在です。

 「ケモノもの」愛好者団体には,MGIさんが提唱された“KemonoMix 30% Over”というマニフェスト(政策綱領)があります。これは,完全なヒトを[0],完全なケモノを[100]として指標化したうえで,ケモノ混合率30%以上のものこそが真の「ケモノもの」として愛でるべき対象である――という,大変に教示的なものでありました。

なお,「ネコ耳の起源とバニーガールの関連性」だとか「ヒト耳とケモノ耳は同時に存在し得るか」については長い長い論争がありますので,軽々しく触れない方がいいです

奥が深いですね。

" 自習室があいてないんです"

http://plaza.rakuten.co.jp/norimasa1718/diary/200603080000/
 コミュニケーションには、文脈の共有が必要だ。
 旧来のそれは、上下関係を基調にした構造を前提とし、敬語を使わない奴はノイズ源として排斥される。
 今風のそれは、空気の共有を前提とし、空気が読めない奴はノイズ源として排斥される。
 モ…じゃなくて、あのへんのそれは、コンピューター親和性のある合理性が前提で、感情論を訴える人間は、ハ…じゃなくて、排斥される。

 と、そんな話に誤読した。

めちゃくちゃ口数の多い母親が色々質問しまくるというか「ああなの?こうなの?」と聞きまくってくれたお陰で彼は「うん」と「ううん」しか言わなくて済んでいたのです。

 欲望の先回り、いくない。そんなことだと、ぐぐれない子供がそだっちゃうよ!

"『萌えず嫌い王決定戦』"

http://fiancetank.net/note/archives/2006/03/13/2355.html

 それぞれに対する萌え語りや質疑応答をして、嫌いなキャラを当てていく、と。

 本があれば、『読まず嫌い王決定戦』が出来ますな。すきじゃない、読んだことの無い本を一冊混ぜて、萌え語りや質疑応答。


http://fragments.g.hatena.ne.jp/nisemono_san/20060314/1142272467

# del.icio.usに、嫌いな本を「これが嫌い」というタグを付けて出す。
# で、すきなものを「はまぞう」で4つ選択

"ひぐらしのなく頃に・祟殺し編/ネットワーク構造の利用と反動 "

http://www.so-net.ne.jp/e-novels/hyoron/syohyo/258.html
via http://homepage2.nifty.com/kugo/#060314

 農村で権力をもつ大きな家が、外から見れば、そのネットワークを司る権力者に見える。ところがその権力的立場にいる者も、そのネットワークを恐れ、そのネットワーク構造に逆に搦めとられて動きがとれなくなっている。その反転構造を物語に盛り込んだ、「祟殺し編」と「目明し編」の二つが、明らかに「ひぐらし」全体の中でも、もっとも出来のよいパートである。

同人ゲームとして出発した「ひぐらしのなく頃に」が大ヒットした一因に、インターネットやコミケ・即売会で成立しているネットワーク構造をうまく利用できたことがあげられるだろう。

という本文より

 現代の世界に圭一が生きていたら某板に「 【転校】クラスメイトに命を狙われてます【鉈で】」みたいなスレ立ててそうだよな。

 というコメントに笑った。