バジーノイズ

俺の作品評、蕎麦を食べて「豚骨分が足りない」「チャーシューが載ってればもっとよい」と評し、スパゲティを食べて「醤油ダレが欲しい」「麺は潅水が入った縮れ麺が良かったのではないか」ってコメントする感じなのでまあ。


さて、原作は最初の十数ページのみ既読のバジーノイズ。
中盤で主人公の清澄はベーシストの陸とセッションすることになった。
清澄の打ち込み音源が流れる。まあ、いい曲なんだけど。そこに陸がベースを乗っけてくる。だんだん色々高まってきて清澄がアドリブでキーボードを被せてきて、二人の演奏は高みに昇っていくのだが… 
これ、アレですね。


あとはまあ、スマホ時代の「すれ違い、誤解からの再理解と邂逅」ってやつかな。