世界の潮流

日本のように「国籍付与は駄目!医療費有料!」「高等教育有料!」
というのは流行らず、世界では『国籍?どうぞどうぞ』『医療費?無料です』『大学?無料です』みたいな運用が多いようだ。


シンガポールでは

居住用不動産取得時の税率が有名で、たしか最新では外国人は60%、国民は20%、永住権保有の外国人は30%(しかも永住権とは名ばかりで期限があり更新で却下されるのも珍しくない)。

https://x.com/SGee30418056/status/1792922349144088986

らしい。


 ローカルの公立校の場合、シンガポール国民と永住権保有者(PR)が、学費や学校の選択の面で優先されます。

 PRの場合、公立幼稚園にかかる費用は月2万7000円程度です。PRの小学校の学費は月1万円程度(外国人の場合は月5万円程度)、中学校の学費は月1万5000円程度(外国人の場合は月7万2000円程度)、高校の学費は月2万円程度(外国人の場合は月10万4000円程度)です。小学校は6年、中学校は4年、高校は2年、大学は4年というコースです。

https://diamond.jp/zai/articles/-/86384

カナダでも移住時に健康診断の提出が義務付けられていて『持病のある人がカナダに移住し、カナダの健保で治療する』っていうルートは潰されているらしい。