一般に『男性は女性に加害性がある』『男性より女性の方がきれい好き』という傾向があり*1、その結果が男女別トイレ、男女別浴場、女性専用車である。
すでに前提が傾いているところを平らにする責任はだれにあるのか。
トイレに関しては『全室洗面台を備えた多機能トイレにする』ことでトイレの男女別という差別を回避できるが、『男性より女性の方がきれい好き』『盗聴盗撮隠れての襲撃というリスクが増す』などの理由で女性からは拒否的な意見が出そうではある。もちろん、警備員と清掃員を重点配置すればいいのだが予算の問題は出現する。
*1:統計的差別という観点はもたない
