雑記

インボイス

労働集約的中企業の幹部な人が滅茶怒ってた。
確かに、純粋なBtoCならてけとーにレシート出しとけばいいし、大企業と下請け企業みたいな関係なら領収書は(取引金額に比して)少な目だが、人がわちゃわちゃ働いて、そういう人に領収書出したりそういう人から領収書を受け取ったりする業種だと事務作業が飛躍的に増えると激おこぷんぷん丸。
金額と発行元をスタンプした領収書を山のように置いておいてもってけドロボーじゃ駄目っぽい(本人談。「適格簡易請求書」の話はいいです)。

あの業種

『受注価格が安すぎて、社員や孫請けに払う金がない。税金免除を』
っていうのはそれだけ見ると不自然ではある。
『我が国では零細業種は買いたたかれており、価格競争力がない。公取法を発動させないならせめて零細業者に免税を』
というのはわからないでもない。
ただ、それでも『納税者一般』から『買い叩く業者』への所得移転に見えなくもない。

交換

「おれ、ちょっと肉苦手なんだ。お前の魚と交換してくんない?」
「ええよ」
「じゃ、鶏のから揚げ渡すから、大トロ頂戴」
「えー、ちょっと釣り合わないんじゃないかな。中トロならいいかな」
「中トロで我慢してやるよ」




えっ?