雑記

過誤

第一種過誤(だいいっしゅかご、英: Type I error)または偽陽性(ぎようせい、英: False positive[1])と第二種過誤(だいにしゅかご、英: Type II error)または偽陰性(ぎいんせい、英: False negative[2])は、仮説検定において過誤を表す統計学用語である。第一種過誤をα過誤(α error)やあわてものの誤り[3]、第二種過誤をβ過誤(β error)やぼんやりものの誤り[3]とも呼ぶ。なお「過誤」とは、誤差によって二項分類などの分類を間違うことを意味する。

統計では、二種類の過誤が定義される。


さて、創作において「知識を持たない方がいい」の是非が話題になってる。知識を持たないと「車輪の再発明」という過誤が発生しうるし、知識を持つと「全く新しい作品」を生み出す想像力が刈り取られる危険があるかもしれない。自信満々に「既にありふれているが、製作者が知らないだけ」の作品を見せられる業界関係者は前者の過誤を嫌うし、利害関係に乏しい人なら後者の過誤を嫌うんだろうな。車輪の再発明した奴らのフォローをするわけでもないんだから。

レトロというかリバイバル

ターゲットが、1:当時のファンの残存 2:レトロ趣味な若者 3:現代のマジョリティ
なのか、そのへんで成功か不成功かが変わってくる予感。


大ヒットした元コンテンツには本質的な何かがあり、時代遅れになった技術面を作り直すことで再度のヒットを狙うというのがリバイバルの本質なんだろうけど。