雑記

愚昧な王

王:「我が国の誇る、精鋭近衛部隊を投入するのじゃ。さすれば夷狄など鎧袖一触でおじゃる」

読者:「ぷぷぷ。名馬に乗り揃いの鎧で一糸乱れぬ精鋭部隊一万が揃っていたのは5代前の建国王の時代。イマ(注:物語時間)の時代はロバに乗った雑兵しかいねーよ。なにもわかっちゃいないなこのクズ王」



みたいな展開があるが、なんか自分がこの愚昧な王状態になってた。

なんていうか職場、船舶の質でも量でも乗員の練度でも負けるとはいえ戦艦と巡洋艦駆逐艦が揃い艦隊戦ができる海軍だと思っていたら、いつの間にか巡洋艦駆逐艦海防艦くらいしか残っておらず沿岸警備以上のことはできない海軍になってた的な。