シン・MBP

  • M1 CPU
    • まずもって、CPUは速度と消費電力は比例するため、同じ速さを低消費電力で実現するシリコンは高価になる。
    • だもんだから、単にDTPC用の石と値段を比較するのはあまり意味はない。
    • (個人的な効用の点では比較してもよい)
  • M1のメモリ
    • 32 GB から 64 GB にすると +44000 円
    • ユニファイドメモリと、外部DRAMでは速度が全然違うため価格を比較してもあまり意味はない。
    • (個人的な効用の点では比較してもよい)
    • 秋葉のショップで買うノーブランドメモリと、AppleなんかのPCにOEM装着されるメモリとでは品質自体に差がある(こともある)ので、価格を比較してもあまり意味はない。
    • DTPC用DIMMは、一枚で5W位消費するという。ユニファイドメモリは消費電力軽減に小さじ半分くらいは貢献しているかもしれない。
  • SSD
    • 1 TB を 2TB に足すと +44000 円
    • 44000円は、秋葉で売ってる最廉価のM.2 NVMe SSDの倍
      • PS5対応の、x4 SSDは4万円くらいするので+44000 円は超ぼったくりとは言いにくい。
  • ACアダプタ
    • 140Wという噂
    • M1 CPUのTDPが60W程度という噂
    • バースト時、140Wとか、ノーマルモードで使用しながらバッテリー充電時140Wとか、そういう話かもしれない。
    • 「どんな時でも60Wまでしか出せないPC」より、「見た目は子供、頭脳は大人!」 じゃなくて、AC電源接続時はより高性能出せるPCの方が用途は広がりそう。
      • マイニングとか機械学習とかAI推論とか、そういう大負荷を長時間掛け続けることが可能かどうかは謎。