天才論

"芸術における、「天才、プロ、アマチュアじゃんけん」の法則。"

https://note.tsunku.net/n/nc9559c0f5938

結論として、「プロ」は「天才」に勝ちます。しかし、「プロ」は「アマチュア」に負けます。そして、「アマチュア」は「天才」には勝てません。

大結論として、アマチュアが最初から世の中に忖度して、自分の作品を丸く角を取っちゃうようなことは絶対にしない方がいい。

漫画家・畑健二郎氏「すぐ連載が終わる新人は研究が足りない」

寄せるべきは“その雑誌で一番売れてる作品”のフォーマット

https://logmi.jp/business/articles/323947

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赤松健の連絡帳 2001年11月2日

しかし、まれに「天然で好きなものを描いて、しかも面白い」作家もいるようです。
これを、便宜上「ニュータイプ」と呼んでみましょう。(笑)
これに対して、「自分に無い要素を、わざわざ後付けで創作に組み入れる」作家は、「強化人間」と呼ばれます。(ゼータ以降を見てないと分からん例えだなコレ(^^;))


ニュータイプは、もともと数が少ないうえに、すぐにクセを読まれて飽きられたりするので、代表作が一作だけに終わることも多いです。しかし、その一作だけで、他の天才の卵たちを強烈にインスパイアし、その後に多大な好影響を残しますので、やっぱり業界はいつもニュータイプを欲しているのです。

強化人間は、かなりの確率で失敗しますし、やってても幸薄いんですが、投薬によって作られた強化人間は、飽きられたら別の薬を導入するため(ぉぃぉぃ)、ニュータイプよりも連続してヒットを飛ばすことさえあります。

https://kenakamatsu.tumblr.com/post/15448820163/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E3%81%A8%E5%BC%B7%E5%8C%96%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%8F%A4%E3%81%84%E6%97%A5%E8%A8%98