4世代 Core i-7を 7世代 core -5に転換。大して速くなってないという説はある。
マザボの世代が上がり、グラフィックの解像度が上がったとか、DVIの代わりにDPがついたとか、mSATAが M.2になったとか、そういう進化が地味に嬉しい。
構成
7世代 core -5 16GB RAM 1TB SSD+2TB 2.5" HDD
デジカメ写真を収納したり、自炊したりする程度だと、500GB SSDがあればデータの格納に頭を悩ませることなく、全部SSDにぶっこめる。HDDはSSDのバックアップ専用。120GB SSDの頃は、「OSとプログラムはSSD、データはHDD」とかやってたんだけどね。
例えば、「オリジナルは別所に保存してある音楽ライブラリはHDDに置いて容量の節約」なんていうのは不要に。
入れたもの
Crystal disk info-crystal disk mark
diskの健康状態チェックに
True image
バックアップに。Windows謹製のファイル履歴は不安定なので。同じファイル名のファイルが異なったフォルダにあるとストップするとか、ドライブによっては設定できないとか、いろいろ制限があるらしい。
Core temp 等
CPUの温度を調べるために
OCCT
同
リサイズ超簡単
トリミングde 顔写真
トリミングでこれが好き。固定アスペクト比でトリミングするには便利。料金を追加すると、傾き補正もできる。
RICH COPY
多量のファイルをCOPYするとき、コピーに数時間かかるから、席を外して…なんてやってると、OS謹製のエクスプローラーだとわけのわからない理由でストップすることがある。
RICH COPYでエラー無視、ログファイル出力モードにしておくと、「コピーに失敗したが、何が原因だかわからない!」ってことがなくなる
Office 365
説明不要
ChainLP
自炊に必須
Geekbench
マルチプラットフォームなので好き。
移行
旧機から新機へは、200GB程度のファイルを移行した。
USB 3.0接続の M.2 SSD 外付けケースを利用して、所要時間は旧機からの書き込みに25分、新機への読み込みに12分くらいだった。(Rich Copy 利用)。
読み込みは170MB/s出てた。
ほんで、True imageを使った200GBちょっとのHDDへのバックアップ、二時間半や…
USB 3.0接続の M.2 SSD 外付けケースの温度
crystal disk markの時には35℃くらいだった温度、大量のコピー時には65℃まで上昇。
ファンで冷却する必要がありそう。
内蔵用なら
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こんなのを使ってるが
外付けだと、こういうごっついのもあるようだ。
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アマゾンのレビューを読むと、煩いのでファン切ってるという声もある。数十GBのファイルコピーでもなければ加熱しないので、汎用USBファンを添える程度がいいのかもしれない。
クレイドルタイプでも、商品によっては
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ファン内蔵という。