このタイトルの付け方、
"Longest day"
とか
「日本の一番長い日」
とか思い出す。
どこまでネタバレなんだか気になるが、ネタバレ全開でいこう。英国はドイツに和平を申し入れしなかった!
下院演説 (June 4, 1940
http://nijiiro-no-yume.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-23f6.html
我々は最後までやるつもりだ。我々はフランスで戦う、我々は海で戦う、我々は日々大きくなっていく自信と力でもって空中で戦う。
我々はどんな犠牲を払おうとこの島を守る。我々は海岸でも戦うだろう。我々は水際でも戦うだろう。我々は野で、街頭で、丘で戦うだろう。我々は決して降参しない。
例えこの島やその大部分が征服され飢えに苦しもうとも、私は降参を信じない。我々の陛下が海の向こうで英国艦隊に守られ、陛下の全ての力と権力によって、神のよき時代の中へ、彼らを古きより救い新世界へ解放する歩みを進めるまで、努力を続けるだろう。
この演説で終わりっていうのはダンケルクと一緒だね。
日本の「有名な演説」っていうのは残念ながら記憶が無いが、覚えているのはこれか。
「諸君、佐藤烈兵団長は、軍命に背きコヒマ方面の戦線を放棄した。食う物がないから戦争は出来んと言って勝手に退りよった。これが皇軍か。皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。腕もなくなったら足で蹴れ。足もやられたら口で噛みついて行け。日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。日本は神州である。神々が守って下さる…」