僕は仕事にスピードが少ない


他人に依頼する仕事は、
通常便:投げる→届く→処理される→返送される→受け取る
超特急:電話でお願いする→持っていく→処理してもらう→持って帰る→特急料金を払う。+ 借りを返すことになる

なので、早め早めに処理すれば、自分の手をあまり掛けずに処理させることができる。


逆に、自分が(ちいさな)仕事を引き受けるときも、
早めに処理すれば通常便で行ける。
通常便:投げられる→届く→キューに追加する→処理する→返送する→相手が受け取る
って奴。

放置すると、超特急で処理する羽目になる。


超特急:文句の電話がやってくる→他の処理を止める、ほかの処理を止めることを各所に連絡する→処理する→持っていく→遅延で作った借りを返すことになる


同じ処理をするだけなのに、必要な手数がだいぶ違ってくる。


でもまあ、これが実行できていたら、人生最初から違っていたわけで。



"「仕事の遅い人」が読むだけで絶対に仕事が早くなる方法"
http://www.goodbyebluethursday.com/entry/2016/01/24/180332