今まで使ってた、microATXのPC、しばらく前に煙を吹いたので使用を停止していた。光学ドライブのSATA電源接続部が融解していて、周囲に黒煙が付着。どうみても接続部異常、短絡です。
コネクタが溶解したドライブは廃棄。電源ユニットは、とりあえず放置。異常を起こした部分だけ廃棄し、再利用を試みるという選択肢もあるが、短絡により電源本体の回路に異常が起きるものなのかどうか知識はなく、ついでに目視で異状を検出する自信は全くない。SFX-Cタイプ電源なので、電源だけ購入も高価そうだし。あ、特殊電源って入手困難でしかも馬鹿高い印象がある。
ビデオカード等を前提としないので、小さなデスクトップケースっていうと、
QS-101 AEROCOOL / PCケース / Micro-ATX
http://www.links.co.jp/item/qs-101/
がSFX。
Scythe(サイズ) OSIRIS/A
KEIAN KT-MH803
http://www.keian.co.jp/products/products_info/kt_mh803/kt_mh803.html
もSFX。
H360C-300シリーズ
http://aopen.jp/products/housing/h360-300.html
はTFXか。
TFXでも
IW-CE685/300P80PLUS PLATINUM認証取得300W電源付スリムケース/
http://www.cfd.co.jp/pc_case/in_win/iw-ce685_300p.html
あたりは結構良さそう。ドスパラで12000円位。
だれがどう考えても、microATXマザボが入るマザボ部の上下(普通は下部)にATX電源を配置、前部に5"ベイと3.5"ベイを配置するオーソドックスなスタイルがベストなんだよな。変にスペース効率を追求すると変なことになるわけで。
ZALMAN Z9かZ3に、適当な電源積むのが普通ならオススメ。
でも、silverstone LC19とか格好よかったな… ←懲りてない