http://mckoy.cocolog-nifty.com/hansei/2014/05/post-a9cf.html
私は別に「ダ・ヴィンチ」の回し者ではないが、1990年代から2000年代にかけて「な、なにか仕事を」と餓えながら売り込みをしていた時代のことを思い出すと、先入観だけでこの募集を忌避してしまうのは（そして、そういう印象を拡散しすぎてしまうのは）よくないと感じたのである。ライター志望者には貪欲、強欲であってもらいたい。さもしすぎる程度でなければ。そして、気持ちを強く持ってもらいたい。へこむな。ひるむな。家から出て、原稿を書きに行け。どんどん金を稼げ。
"「ダ・ヴィンチ」のアニメライター募集がブラックな件"
http://togetter.com/li/667167
しかしなー。
「ここは梁山泊！金は無いがやる気だけはあるぜ。一緒に雑誌をつくりあげよう！」
っていうより、
「俺、正社員のリクルート社員。原稿書くのメンドクサイ。雑誌不況でアブれたプロを、一本幾らで使ってやるか」
って見える。
"無学歴、無職歴、無実力のニートが年収500万円の正社員になる方法"
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060227/1141028008
