2K4K

 HDTVとかなんとかの頃、「庶民が欲しているのは『笑っていいとも』であり、ハイビジョンから流れる精細な風景動画じゃない」というのが持論だったけど、なんだかんだでWide-VGA相当のアナログテレビから、Wide-XGA相当の並HD、そして1920x1080のフルHDが一般的になった。態々高額の機器を買う意欲はないが、しかし、時代の趨勢となれば高画質の製品へ移行するっていう。エコポイントの後押しもあったかな当時は。
 なんで、2K4Kも、価格と映像コンテンツ次第かな、って思ってる。