acubic A90は、高さ349×幅229×奥行き309mmと比較的コンパクトながら高いHDD収納力を持つのが特徴。
3.5インチHDD 6基、2.5インチHDD 2基の計8基が搭載可能で、同社は「高画質動画を保存するホームサーバやRAIDシステムを使ったSOHOサーバの構築に好適」としている。ドライブベイは着脱できる（3.5インチHDDホルダ2個、2.5インチHDDホルダ1個）。
さらに、スリムタイプ光学ドライブの搭載も可能。ドライブベイは本体の最下部に、電源ボタンなどと並んで用意されている。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20130322_592853.html
ダブルデッキ構造っていうか、地下一階・地上二階構造、みたいな雰囲気のケース。
地下は電源スペースで、余った場所はSSDケージや薄型光学ドライブベイ、フロントコネクタケーブル類を格納。一階はMini-ITXマザーとCPUクーラー。吹き抜けの二階はHDDベイ。
なんか割とよさそうなケースであるが、HDDフル搭載時の、HDD温度、それもアウターパネル解放時と装着時の温度の差が気になる。
