http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120523/wir12052316450000-n1.htm
ステアリングホイール上に、クリックホイールをクリップする特許。据付なら、国交省が絶対許さないデザイン。しかしまあ、これで特許をとり、スポーク上に貼り付けるやり口も阻止する予定なんだろう。
しかし、運転中に音楽再生を安全に操作するのは簡単ではない。現行のシステムは大半が、機器の音声を外に出すだけであり、曲を探して進むには、機器を手作業で操作しなければならない。いくつかのメーカーは音声制御製品を出しているが、高速道路で走っているときに、わざわざ音楽のボリュームを下げて次の曲に行きたいと大声で指示するというのは使いにくい。指でクリックするほうがずっと簡単だ。
この文章が、広くカーナビ、カーオーディオ全般を指すのか、それともカーオーディオにiPodやiPhoneなどを接続した状態を指すのかがちょっと分かりにくい。
運転中の操作については、ソニーがロータリーコマンダーという製品を出していて、これは注視せずに操作することが出来る。
http://www.sony.jp/cat/products/RM-X4S/
解説しているBlog
http://e-n.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/sony-c583.html
ちなみに、おいらのクルマはステアリングのスポーク上にボタンがあり、音量の上下、曲の<>が注視せずに操作できるので便利。