A・E・ハウスマンの詩の一節

英国の詩人、A・E・ハウスマンの詩にこんな一節がある。「2足す2は必ず4で/5でも3でもないという/久しく痛むこの心/まだこれからもそうなのか」

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/28130?page=2

たぶん、これからもそう。

「最高の独裁より、最低の民主主義のがマシ」

最低の民主主義が成立するためには、誰かが軍事と警察を担当し、治安維持と自由の保持が為されることが必要で、そのレベルが保たれるなら、そりゃあ、最低の民主主義のほうがいいだろうな。
「最高の料亭より、最低の家庭料理がマシ」「はい、御飯」「こんな飯喰えるか〜っ!コメはひとつぶひとつぶより分けて、魚は天然、そうじゃなくちゃ料理とは呼べん」
みたいな。