"MacBook Air をまた買ってしまった理由"

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51714973.html
速度向上などもあるが、「インターネット復元機能」が素晴らしい、と。


昔は(今も)Thinkpadを好んでいて、その理由の一つに「ハードウエアに手が入れやすい」というのがある。
HDDなどが交換しやすく設計されており、事前に稼働中のHDDのミラーをつくっておけば、トラブルがあっても即座にミラーのHDDに交換して使用が再開できる。逆に、ハードウエア的なトラブルがあれば、稼働中だったHDDをセカンドHDDベイに装着し、データを吸い出せる。のだ。
とはいえ、そんなトラブルもめっきり減り、データはG-mailやらDropboxやら、オンラインストレージに置くことが増え(これをクラウド化とよぶのかな)、そういうことがどうでもよくなってきたのも事実。セカンドHDDベイなんて、何年使ってないだろう。




参考

Apple社はなぜクラウド・サービスが苦手なのか (WIRED.jp) 2011年6月14日
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20110614/1032373/

Apple社が商業的なクラウド・コンピューティングのサービスに挑戦するのは、『iCloud』で少なくとも4度目となる。これまで同社は、2000年に『iTools』、2002年に『.Mac』、2008年に『MobileMe』を登場させた。しかしMobileMeではメールが失われたり、同期がうまく行かないなどの問題が頻発した(日本語版記事)。iToolsや.Macも成功したとは言いがたい。