"1)「ラノベの単純コミカライズは筋が悪い」 2)「2009年の電撃大王について」 を踏まえつつ電撃大王GENESISについて。"

http://oresen.sakura.ne.jp/2010/01/24/01240400/

世界設定・キャラ設定・脚本・作画(・進行管理)、など、多岐にわたる能力があったら(そして、それが普遍的に受け入れられるものだったら)、ジャンプでデビューしてゴールデンタイムのアニメになるのが王道かな、とは思う。山本ヤマトがSQで連載している紅みたいに、「原作者と絵師に加えて、更に脚本担当とコマ割担当の4人体制」なんていうのもある。SQの迷い猫は、アニメ化された経験のある漫画家を起用し、また、進行の点では、雑誌1号に約64ページ投入、単行本1巻進めるという、ちょっと面白いパターンなので、読者への受け入れられ方が気になる。