キューバの医療制度関係

http://d.hatena.ne.jp/esu-kei/20090829/p2


一人当たりGDPと平均余命のグラフ。逸脱した国が趣深い。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1620.html


キューバによる解説。
http://embacuba.cubaminrex.cu/Default.aspx?tabid=1881


日本人によるコメント
http://hb8.seikyou.ne.jp/home/pianomed/336.htm


自分の記事
http://d.hatena.ne.jp/REV/20080517/p4


キューバのファミリードクター制度

トータルとしては貧しいキューバで医療を支えているのがファミリードクターなのです。ぼろぼろの机と聴診器しかない小さな病院で可能な限り予防と診断・治療を行い、ケアできない場合に高度な機器を備えた診療所におくるというすこぶる合理的なやり方です。映画『三丁目の夕日』のような下町を医師が自転車に乗って往診にやってくる。ところが、映画と違うのは「私の手でにはおえないな」となったときに超近代的なCTスキャンとか完備した病院に入院できる。

http://www.min-iren.gr.jp/ikei-gakusei/igakusei/zi5_medi/044/mw-toku-44.html

 CTスキャンは数施設にしかない、という話もあるのだが。