ネスレがネスプレッソの販売を始めたのは1970年代で、当初は企業や飲食店向けに販売していたがうまくいかず、一般消費者向けの商品として再出発させた。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090331/190557/
実は歴史があったのね。
ネスプレッソ本体は、米高級台所用品チェーンのウィリアムズ・ソノマ(WSM)やサ・ラ・テーブルなど、ネスプレッソブティック以外にも限られた小売店で販売されている。これに対して、競合品のセンセオとタッシーモの本体は世界最大の小売チェーンである米小売大手ウォルマート・ストアーズ(WMT)の店舗で販売されており、キューリグの本体は米家電量販大手ベスト・バイ(BBY)や米テレビ通販専門局「QVC」で購入できる。
競合品。
ネスプレッソのコーヒーカプセルに関する特許の一部は2012年で有効期限が切れるため、他社が安い後発品を作れるようになる。また、いずれ景気が回復すれば、消費者はコーヒー店で1杯3〜4ドル(約300〜400円)のコーヒーを飲んでも、さして高くないと感じるようになるかもしれない。
カートリッジにお湯の量を書くのは特許なのかな。
ドルチェグスト
http://www.sej.co.jp/products/dolce_gusto0711.html
http://jp.dolce-gusto.com/
7-11が推している、ちょっと普及品。本体1.5万円、カートリッジ50円。コーヒー一種類、エスプレッソ一種類とマニア向け「ではない」。
粉ミルクの入ったカプセルに蒸気を吹き込み、まずミルクを抽出、それからエスプレッソを抽出し、ラテ・マキアートが楽しめるあたりは加点ポイント。でもカートリッジ二個使うので一杯100円。詳しい詳細はURIにて。感じた感想は、やはり一杯50円は嬉しいというところ。