パイプクラブに見る喫煙文化

愚生「協力しないと何度もはっきり言っているだろう。あんた、耳が悪くて聞こえないの? そもそも協力する必要性も意味も認めない。血迷ったことを言うのは止めてもらいたいね。あんたは管理人の業務を逸脱している。あの婆さんの勝手な我が儘を正義のように勘違いして、規則にない規定を勝手に作り出して、居住者に押しつけようとしている。そんな権限は、あんたには無い」(腹が立ってきたので、まくし立てる)



爺さん「葉巻は臭(にお)いがきついので、近所迷惑になります」(冷静に、冷静に)



愚生「葉巻じゃないよ。パイプ。パイプと葉巻はまったく違う。あんたもせいぜい長生きしているんだから、その程度は勉強しなさいよ。それと臭いじゃない。香りだよ。臭いがきついというなら、あの婆さんの香水は臭(くさ)いぜ。あの婆さんに臭い香水をまき散らすのは止めるよう、管理人のあんたから注意してくれ。もっとも香水を止めたら、体臭がきついかもしれんがな」(こちらも怒りをこらえるが、つい余計なことも口走る)

http://www.pipeclub-jpn.org/column/column_01_detail_13.html
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20071227#p1


参考
http://d.hatena.ne.jp/REV/20070509/p1