科学力の調べ方

経済協力開発機構OECD)が昨年、世界の15歳を対象に実施した国際学習到達度調査(略称PISA)で、日本は2003年の前回調査で2位だった「科学的応用力」が、6位に転落したことがわかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071129-00000516-yom-soci

 15歳の人間を、10人くらい連れてきて、材料を与えて、
 「ボールを10個、200m先の的に沢山当てたほうが勝ち」
 選手権とか開くと面白いかも。
 鉄と木と工具と紙と鉛筆。



質量保存の法則の問題は小5と中2で同じ問題を出題。水100グラムに食塩20グラムを溶かしてできた食塩水の重さと、なぜそうなるか理由を記述させたが、120グラムと正答し、溶けても食塩の重さは変わらないなどと答えられたのは小5で57%。中2の正答率は54%と小学生よりも低かった。


 誤答では、溶けると「(食塩が)なくなる」などがあった。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/106340/