悲しきカイゼン

 セガによると問題のサッカーゲーム機では、遊戯者から見て右側面にあるボール搬送装置のチェーンと歯車に、金属製カバー(横11センチ、縦75センチ)を設置することになっている。しかし、事故が起きた「オールスターパーク岐阜」ではこのカバーを外し、床に置いた状態で営業していた。カバーは計4カ所をねじ留めしなければならないため、メンテナンスやボールが正常に送り出されない時の対処のため、恒常的に外していたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071008-00000036-mai-soci

 福知山線というかなんというか。